日本たたきのイルカ騒動

ニュースによると、日本の水族館のイルカの入手が気に入らないらしい。
突き詰めていくと、太地町のイルカの追い込み漁というのにぶつかる。
とにかく一部のカルトな白人はくじらやイルカに異常な思い込みがある。
太地町のイルカの追い込み漁の画像が世に出た瞬間からものすごい嫌悪なのである。
それこそ牛や豚をとんでもない肥満率になるまで食い続けてもかわいそうとは言わない。
くじらやイルカは特別なのである。
ついには水族館で飼うのもダメだというから恐れ入る。
動物園水族館連盟から除名するそうである。
するともともと動物が少ない日本から動物園が消えてしまうそうである。
私のような短絡的な発想の人間の意見としては全面対決すればいい。
カルトなイルカ教徒の身勝手で日本の子どもたちから動物を取り上げるのだと
もっとアピールしてもいいのではないか。
自然保護カルトにも困ったものである。
日本や中国を見てみろ。
経済のため、外交のためと考えれば平気でサンゴの海を埋め立てるのである。
平気で里山を壊して津波のためだからと海岸部に高台を作ろうとする。
大きな穴をあけて『最終処分場』とすれば、どんなゴミでも放り込む。
原発が危ないと言えば、節電もせずに原発などいらないと化石燃料を燃やし続ける。
おかげで温暖化が進むことなど屁とも思わない。
イルカカルト教をちっとも良いとは思わないが
環境無関心カルト教もいかがなものか。
目くそ鼻くそを笑うということか。