カウンセリング


先日からしんどいという話を書いているが、
マッサージや貼り薬も今ひとつ効き目がない。
肩がこる一方だ。
鼻詰まりや腰痛も収まらない。口内炎も治ったと思うとまたできる。
さらに事務からイヤミを言われたり、新たに書類を作れと会議で言われたり
ストレスは溜まる一方。
というわけで、管理職に了承を得てカウンセリングの先生のところへ。
こちらもいい年だし何が辛いとか、誰が嫌だとかという訴えはない。
カウンセリングの先生も心得ていて上手に私の話を聞いてくれる。
どうも私の視野の広さ、興味関心の広さが災いして何にでも反応してしまうため
疲れてしまうのではないか、との助言。
さらに、自分の過去に対して闇の部分、失敗したり間違ったりという記憶を
ガッチリ悪かったと反省したり思い出したりするのが良くない。
自分の短所や失敗もおおらかに受け入れるというのが大切だそうだ。
心の闇などとという話をシリアスにしていて、思い出すのがハンニバル・レクターと捜査官や
患者とのやりとりである。
レクターは相手の心の闇を引きずり出して、猟奇殺人の…というのがあの映画ドラマの面白い所。
ところが、この話をカウンセラーにすると表情が曇ってしまう。
娯楽として楽しむのならいいが、私のようにどっぷりハマってしまうのは
心が多少なりとも病んでいるからではないか、という。
多少病んでいることは言われなくても知っているけどね。
もう一つ。
東京地方は午前中はしっかり雨が降った。
昼前には曇り空になった。
羽田は終日南風運用だが、アプローチは通常になったり荒天になったりを繰り返した。
運良く午前の休憩時間に荒天ルートで340が降りてきた。
これだけ近くで見るのは久しぶりだ。



昼休みの747のアプローチは通常に戻り撮影をあきらめた。
もともと、仕事が入っていてどうせ無理だったが。