DENONのAVCが届く


テクニクスのセパレートアンプやヤマハ1000モニターやDENONのプレヤーDP3000から50年が経った。元気なモテない10代後半だった私も白髪頭のおっさんである。ただ、オーディオに対する情熱はこれっぼっちも冷めていない。10年以上我が家の中心にいたDENONのAVC3808をついに引退させて新しいアンプを購入した。3808も新品なら30万円近くする当時のハイアマチュアのフラッグシップ、次に買うのが定価15万では最新でもがっかりすると脅されていた。ここはひとつ再雇用も定年という歳で新たに仕事に復帰した自分へのご褒美ということもあってか?? 定価40万円弱のAVアンプを中古で半値くらいで入手、昨夜届いた。
宅配便が来たので「玄関前に置いて」と言ったら「ドアが開かなくなりますよ」といわれた。確かにでかい箱に入っている。箱は持った感じ20kgは超えている。玄関先で本体を取り出す。家の中ではそんな広いスペースはない。本体はまあ普通の大型のアンプ。見慣れた大きさ、重さも15kg程度で私なら普通に持てる。2階のリビングに置いたところでしばらくはこのまま。まずはこの膨大な端子の意味を理解する必要がある。箱に入っていた取説はリモコンの使い方や初期の設定のみ。取説はWEBで、ということでPCで開くとなんと350ページ以上、さらに設定も昔のベーシック言語みたいな命令を打ち込むみたいな内容で、理解するのに当分かかりそうだ。その後、古いアンプを出してケーブルをつないでいく作業。今回はスピーカー11本をつなぐ予定なので一つずつ音を出して音量を設定していく作業が待っている。もちろんマイクを使って各方向の音量は簡単にできるのだが理想通りのスピーカー配置ではないので最後は自分の耳で決めなければならない。
と、手間をかけて音を出すのが趣味なのである。