WindowsXP

いよいよWindowsXPのXデーが近づいた。
職場でもその話をする人が多い。
ネットのコラムでもXPの記事が多くなった。
基本的には無責任に使っていてもそれほど支障はない、などとは書けない。
そんなこと書いてクレームが来た時に言い訳するのが面倒だ。
だから、一刻も早く買い換えろ、というのである。
Windows Vistaの販売期間は業務用としてXPが長いこと売られていたのは記憶にあたらしい。
7の発売と平行してXPの販売が終わった。
したがってXPパソコンは最も新しいものでも5年が経過したことになる。
(2010年秋に販売終了)
したがって、現在XPを使っている人はそれなりにトラブルがあったり、
速度が遅く感じられたりしている頃である。
明日に、とは言わないが買い替えを考えても良い頃である。
多くの人が感想で書いているように、Windows8はどうも使いにくい。
スマホのように画面にタッチするから使いやすいというかもしれないが
私達のパソコン環境はキーボードとマウスの世界である。
私は8を使うときはこれまでのWindowsのようにデスクトップのモードで使っている。
起動した時もデスクトップが表示される。
8.0はスタートボタンがないので、設定をするのに面倒だ。
裏技としてはフリーソフトで8.0の画面にスタートボタンを作るというものがある。
機能もほぼ同じで重宝して使っている。
もう一つ
今でもWindows7は購入できる。
CPUがCore 2 Duo以降であれば7は十分動くはずだ。
HDDをケチって流用しないで新しいのを組み込んで7をインストールしてしまえば良い。
意外に快適に動くのでびっくりする。