森口氏「研究者やめる」

こういう人が研究者として、それも医学分野で
収入を得ていたということに驚く。
誰がこいつにお金を払っていたかに興味がある。
91歳で高速道路を逆走したジジイに誰が免許を持たせて
誰がクルマのキーを持たせたのか興味がある。
シートベルトを取り締まる前にもっと大切なことがあるはずだ。
話がそれたが
研究者というのは極端に狭い分野を極端に深く研究するということ。
まして理系となればさらに極端になる。
こういう人格がおかしい、精神的におかしいというのは近しい人でも判断不能。
こういう輩がのさばることになる。
そう考えると、今回のノーベル賞山中伸弥氏の会見は極めてまとも、
まとも以上に素晴らしい人格のように見えた。
繰り返すが研究者は基本的に変わり者が多い、はずである。
山中伸弥は稀な事例なのである。