再稼働反対デモに感じた違和感

私が思うに
こういう運動をしている人たちはどういう人なのかに興味がある。
私のように貧乏人はボランティアとかナントカ運動には程遠い。
明日の食いぶちのために働いているから、やりたくても無理なのである。
別に貧乏でなくても仕事を持っている人は、無理っぽい。
となるとあの人達はどんな仕事をしている人なのだろうか。
検索をすると面白いブログにぶつかる。
どうもああいう運動を仕事としている人がいるそうだ。
沖縄での反米、基地運動、ある時は東北のガレキを持ち込むな運動、
細かく映像を分析すると同じ人が多数いるそうだ。
この不景気の世の中だからある程度年齢がいった人の働き口は少ない。
ポイントなのは誰が金を出しているかだろうな。
日本ではないが、捕鯨反対とシーシェパードなる人達が派手に活動しているが
これにも多額の資金を出している人がいるとテレビで見たことがある。
世の中、無駄に金が余っている人がいるみたいだ。
こちらは手取りで月二十数万円のために身を削っているのに。
ところで
原発再稼働はそれなりに評価している。
福島原発事故は酷い話だが数百年に一度の大災害と結果だ。
だからと弁護するつもりもないが。
ところが日本海側の原発は特に事故を起こしたわけでもない。
これまでも起こしているわけでもないし。
福島原発事故の教訓を多少なりとも生かしているとある。
そこまでヒステリックになることもないような気がする。
それより心配なのは、いい気になって原発を止めてしまっての電力供給。
今日は姫路で火力発電所が止まったとのニュース。
火力なら安全で原発は危険というプロパガンダもいかがなものか。