ニュースでは大変な事件だと報道している。
在日中国大使館の1等書記官(45)が外国人登録証の不正取得容疑という。
本人はとっくに逃げてしまったとのこと。
けしからんという論調である。
けしからんというのはもっともな話だが。
中国人と付き合うというのはそういうことである。
そんなことを言えば日本人だって悪い奴はたくさんいるのだが。
それでも中国人の悪い奴は多いように感じる。
なんたって日本人の10倍の中国人が存在するわけで、悪い奴も10倍だ。
さらに
わざわざ日本にやってくるというのはそれなりの人たちである。
中には良い人もいるのだろうが、基本的に中国にいられない、いたくない人たちだ。
さらに怪しいのが、今回の事件にあるような公務員である。
中国では今でも賄賂がまかり通っているときく。
日本だって今でもそういう輩がいるわけだが。
数十年前は、財政や年金や保険を破綻させた公務員がたくさんいたわけで。
中国は日本よりも数十年遅れている上、10倍なのである。
今や中国は経済大国だ。
だからといって、何もかも信用信頼できると意味が違う。
中国人の外交官など所詮この程度だと考えるほうが自然である。
多分、日本もバブルの頃まで海外ではそう思われていたかもしれない。