任天堂3DSで巻き返しへ

ネットの住民はゲーム好きが多い。
ゲームの嫌いな人なんていないわけでゲーム好きが多いという表現は正しくない。
もう少し正しく言えば、ゲームを趣味としている人が多い、か。
プロフィールを見ても好きなゲームは…と書きこむ人が多い。
大人になっても麻雀やらカジノに興じる人は多いわけで今に始まったことではない。
しかしである。
ゲームの中身を見ると小学生でも楽しめるものが多い。
それもアニメーションとしてである。
ゲーム好きというのは狭い意味で子供用ゲームということになるのか。
ある意味、子供から大人まで楽しめるというのが今のゲーム機とソフトの勝因だが
私ぐらいのおっちゃんになると理解不能である。
バーチャルな世界にどっぷりハマってしまう子供や若者が
現実の社会に戻って来れるのか心配だ。
私の周りにも戻れなくなる人が結構いて困ったことになっている。
私の知人の家でもゲームは1日2時間まで、と母親が厳しく制限していたが
結局、社会生活に支障をきたすこともでた。
ゲームが好きなのは普通のことだが、ゲーム機買うのに何時間も並んだり
一日中夢中になるというのは精神衛生上いかがなものか。
一昔前の麻雀にハマって生活が…と似ているのか、非なるものなのか。