パチンコ乳児放置 熱中症で死なせ逮捕

この母親を批判するコメントが盛大である。
殺してしまったのだから当たり前である。
が、一歩進んで考えて、命を犠牲にすることなく批判できればと思う。
多分、こういう女は今までの生育の過程で、批判を浴びてきたのだろう。
真面目な几帳面な気配りできる性格でこういう事件は起こさない。
親や教員や警官から注意を受けても「私の勝手でしょ」
「アンタらに迷惑かけてないでしょ」などとかならず言うのである。
大抵はこういう人達は常に周囲に迷惑をかけているはずなのだが。
今回の事件では迷惑を被ったのは乳児である。
さぞ、苦しんで死んでいったのだろう。

もっといえば真面目な人はパチンコなんかに行かない。
パチンコをやる人の中にも良い人だっているだろうが大半は一般人ではない。
ただし、子供を見ていればわかるように多くの人はゲームが大好きである。
親がゲームに熱中している子どもをみてよしと思わない。
同じでたとえ誰にも迷惑をかけていなくても大金を使ってパチンコに興じる家族(親)をみて
よしと思う人などほとんどいないのである。
まして、そんなところに子供を連れて行くなど、悪でしか無い。
たとえ、託児所があるパチンコ屋でも同じ罪である。
本来こういう親は批判されるべきなのだが、自由だ権利だと反発されるだけ。
親が反省するのは子供の命と引き換えに警察署の中でのみである。
パチンコはこわい。