フライングカーペットから障害者落下

フライングカーペットから落ちたって…アラジンが??
そんなおとぎ話がニュースになる訳ないよなあ、
とニュースを見ると遊園地のアトラクションの話。
遊園地のアトラクションで事故というのもそれはそれで大問題、
とニュースを読むと、落ちたのは若い障害者。
それも想定外のアブない乗り方をしたらしい。
とりあえず遊園地側の瑕疵はなくなったと判断できる。
危ない乗り方をする人も想定しなければならなくなると
遊園地のあり方を根本から変えなくてはいけなくなる。
近くの公園からブランコやジャングルジムがなくなるのと同じだ。
学校側も大変である。
29人の生徒に対して15人の教員がついているそうだ。
これを無駄とは言わないが莫大な人件費が掛かっているようだ。
それだけの人件費や学校という設備を使って贅沢に教育をするのであれば
遊園地に連れて行って遊ばせるよりもやることがあるような気もする。