小沢幹事長らと極秘会談との話だが何を話あったのか。
まず
鳩山の金問題だろう。
今回、面白いのは黒い金ではないこと。
大抵はこのネタは特定企業からの金の流れとなるのだが流石鳩山財閥。
母親からのお小遣いだそうである。
贈与税がらみの問題ではあるがなんとも微笑ましい。
TVでは母親が二人の息子にどうして多額の小遣いをあげられたか、を解説。
母親はかの石橋家(ブリジストン創業者)の娘(長女)であり多額の財産を
石橋家から受け継いだとされる。
またブリヂストン株の大株主でもあり息子に小遣いを数千万円くれることぐらい
たいしたこととは思っていなかったであろう。
突出した金額は庶民感情を逆なでするものなので、大いに叩かれているが
金額以外はあったかいホームドラマのようでもある。
そして次は
このまま、秘書が、母がと金の流れでもめていると民主としては大いにマイナス、
鳩山の引き際が問題になる。
来年の参院選はこのままでは勝てない。
小沢ではもっとホコリがでそうである。
と、ホコリまみれの二人の会談は続くのであった。
