新型日産キューブ発売

久しぶりにクルマネタ。
週末に日産で先週発売されたキューブをみてきた。
まだ試乗はできなかったので外観のみの話。
キープコンセプトであるので特にどこがよくなったということもない。
もちろんFMCなので全ての部分で進化しているのは間違いない。
エンジンがスープアップして1.5Lになった。
ボデイがみたとおり少し丸みを帯びている。
全幅は1695mmで5ナンバー枠だが長さと高さが大きくなっているので
見た目も内部も大きくなった印象がある。
丸みはトヨタのBbのような感じだ。
シートはCM通り柔らかめで大きめ。
相変わらず天井が高く開放感がある。
室内天井を見るとライトを中心にまるい幾何学模様。
車内はジェットバスをイメージとか、何のこっちゃ!?
セールスマンのトークはさらに面白かった。
「このクルマのコンセプトは『ブルドックがサングラスをかけている』です。」
この手のクルマを買う人は、動力性能とかコーナリングとか関係ない人がほとんど。
クルマの良さよりイメージが大事のようである。
先代より運転席のポジションが良くなったのはとりあえず評価。
先代を運転したとき180cm以上の私が座るとペダルが近すぎて
足がつりそうになった経験があった。
新型車はちょっとハンドルが近い感じもするがペダル配置は良くなった。