「富士山×ローソン」問題 黒幕で“無期限封鎖”

「富士山×ローソン」問題 全長20mの黒幕で“無期限封鎖”が示す、オーバーツーリズムの深刻度
というYahooニュース。

実はその富士山のある静岡県方面に旅行をして先ほど帰宅した。
平日なのかいつもなのか新幹線は外人だらけである。今回の私の旅行は乗り鉄天浜線を楽しんだ。流石に外人は少なかったが0ではなかった。

バラエティ番組では、何か面白いものがあると「外国人に教えたい」とか「外国人が喜ぶ」といった観光業よりの発言が目立つ。広い意味では芸能人もバラエティ番組も観光業も同じ穴なんだろうか。
別の富士山ニュースでは定期的に外国人が軽装で登山しようとする、という。どうかしっかり遭難して頂いて二度と日本に来ないことを祈るのみ。ただし、遭難となると地元の人の労力と血税が使われねのはだめだ。せめてヘリや人件費などを本人に支払わせるようにしてもらいたいね。
ようやく富士山はお金を取ったり登山者を規制したりと、何十年も前から言われてきたことを行政が始めたとか。

オーバーツーリズムとは話が違うが、クマがそこら中で出没暴れているというニュース。
クマは害獣なので見たら殺すでいいのではないか。アブラムシと同じである。迷惑な生き物なのである。イノシシも鹿も猿もほぼ同等。迷惑なだけで何もいいことはない。ムクドリもカラスも私にいいことを一つもしてくれない。行政や専門家や某団体はこれらの動物をどうしたいのかね。ディズニーランドみたいに仲良く暮らしたいとでも思っているのか。あそこにいるのは着ぐるみで中に人が入っているのだけど。
迷惑な外国人や生物を「共生」とか綺麗事で片付けるのはもう限界だろうね。
もし何らかの対策をして鳥獣被害が減ったとするなら、それは解決したのではなくてただ鳥獣を減らしただけだろう。つまり殺しているのだ。結論は一緒なんだけどね。