脱毛サロン「銀座カラー」運営会社が破産

そもそもが現金前払いであとはずっと無料、というのが怪しすぎる。
それでもこれまでそこそこ運営できたのは勝算があったからか。記事を見るとコロナで厳しくなったとある。接客商売や飲食はコロナの影響を受けたからね。
それでも前払いであとは永年無料というのはやはり怪しい。この会社は違うが一気にお金を集めて倒産するというのは詐欺まがいの会社のやり口である。何十万も支払うのであるから疑ってかかるべきであろう。
ネットやテレビでよく見るのが「初回無料」「半額以下」というサプリメント。実際にサイトに入ると毎月送付の契約、2回目以降は定価。2回目以降はいらないのなら解約手続き、それも電話のみ。多分なかなか繋がらないのだろうね。
物品には然るべき定価があってそれより安い場合はその理由を知るべきなんだな。
ライザップのようなジムは、それなりの根性がある人が通うべき、私のような何をやっても三日坊主という性格では損することは目に見えている。

郵便料金が全面的に値上げだそうだ。
いくつも理由があることはわかっている。が、郵政は基本的に親方日の丸的な考え方で郵便を恒常的に続ける努力をしていない。例えば郵便ポスト、都会の住宅地はまだいいが、田舎の郵便ポストはコストがかかるそうだ。田舎は郵便を出すのは郵便局だけにすればいい。もし人口の少ない田舎で都会並みのサービスを希望するなら割増料金を取るしかない。それを定額で維持しながら都会の人にコストを負担させるというのが親方日の丸なのである。
宅配料金もいずれ値上げだそうで、もうどうしようもないということか。
私の考えだが、集合住宅のように地域の公園に郵便受けと宅配ボックスを設置してはどうか。家から100mぐらいなら仕事帰りでも散歩でも寄れる。その程度で料金が安くなるのならいいのではないか。配送状況はメールやSNSで通知というのは今や当たり前である。