月と石川ひとみとAI美女


結局、盆休み開けの仕事が通常に戻った今日も35度の猛暑。
空には積乱雲が多数見られたが、こちらには雨は降らなかった。

AIという言葉が一人歩きするようになって久しい。
私のような下世話な人間にはAI美女なる画像が画面の片隅に表示されるとついついクリックしてしまう。私好みの美しい女性が色々な服装で表示される。最初は喜んで見ていたのだけど、体調を崩した先月末からPCの画面で何度となく見ているうちに気づいた。飽きるのである。
よくよく見ると美女の顔は何パターンしかなくほぼ同一人物が何人か。スタイルや服装も何パターンかあるのだけど、そのうち「見たことがある」となってしまう。さらに韓国人の下手くそなAI美女はがっかりしてしまう。
画面で見れば全部二次元だけど、やはり元々二次元なのか、元々は実在するのかは大きな違いである。
私が見た最初の美女、美少女は石川ひとみである。まだ中学生ぐらいだと思うが、立ち読みしていてやたらときめいた。

後にユーミンの曲でヒットして不動のアイドルとなるのだが。

次の美女、美少女はNHK、テレビでウィンブルドンを見ていて飛び出した。

アイドルでも芸能人でもないのにこんなに美しくていいのか。と誰もが思ったことだろう。
美少女だったのはデビューから3年くらい。その後は筋肉隆々のスーパーヒーローになってしまったが。美女であることにはかわりはない。

この二人の個性、美しさはAIでは真似できない。
さらにユーミンの曲を自分のものとして今でもうっとりさせられるのは、石川ひとみ松田聖子のみである。

画像はネットで拾ったものですが、問題がある場合はコメント下さい。すぐに取り下げます。