連休1日目と保育園事故

8時前には起きた。
昨夜は1時までビデオを見ていたので優秀である。
さて、往路渋滞のピークと言われる今日の渋滞状況。

今となっては通常の行楽渋滞というレベルか。
関越は藤岡Jまでほぼ混んでいる。東名は伊勢原すぎまで、中央は相模湖までと想定内レベル。せいぜい渋滞を楽しんでほしい。
私などは高速であんなノロノロ運転など耐えられないのだが、一般道でよく目にするのが真っ直ぐな快適な道で40キロ程度のスピードでノロノロ走っているやつ。自分は安全運転、快適なんだろうけどね。ミラーで後ろの景色を見れば違和感に気づくだろうが。そもそも気づくような注意力があれば、そんなボロい車でそんな安い給料でそんな性格だからろくな友達もいないで(推測)ノロノロ生きてなんかいないよね。そんな奴は、高速でもノロノロ運転が大好きだから安心して走れるのだろう。ミラーを見ないどころか前もちゃんと見ていないで追突事故を起こすなよ。そもそもノロノロ運転のやからは事故が多いのである。クルマを見ればキズキズだし塗装は汚いしヘッドランプのカバーは白く曇っているし。さらに高い確率で頭髪が真っ白か運転中に帽子をかぶっているのが特徴だ。
お願いだから青信号なのに歩行者信号が点滅しだしたらブレーキ踏むのをやめてくれ。さらにその後信号が黄色になってもノロノロのまま交差点を突っ切るのをやめてくれ。

連休初日からぐちが多くなった。
もう一つ、保育園の遊び場で3歳児が縄が首に絡まり大けがというニュース。
もちろん幼児が大けがだから保育園側の管理責任が問われるのは仕方がないのだけど、あまり過激に面白がって報道するのも良くない。そもそもが子供は何をするのかわからないのである。
特に今回のように周囲の子供はなんの支障もなかったのにこの被害者だけがけがをした場合、管理責任は問われるにしても具体的な落ち度は子ども自身にある。子供に責任は取れないが、この子供が他の子供に危害を加えたわけでもない。保育園も何度も小さな事故が起きているのを見過ごしてきたわけでもない。子供が死傷するのは可愛そうなことだが、ある程度の確率で仕方がないことでもある。
これまでそれを防ぐ手立てとして、けがをするような遊具は撤去という方策が取られてきた。今や公園や小学校にも遊具は鉄棒くらいしかない。ボール遊び禁止にしたり、ボールを蹴って遊ぶのを禁止したり。事故、怪我がないようにどんどん引き算をしてきた。
子供は怪我をしない代わりに危機回避能力が衰えている。自転車事故は増えているしキックボードで平気で車道に飛び出すし。痛い思いをしなければ身につかないこともあるんだな。親や先生に言われてすぐに理解して行動できる優秀な子供は問題ない。言われてもわからない私のような子供のことを心配しているのである。