疲れている、ウクライナも

土曜日になった。
8時半に起床、もっと寝ていたかったが歯医者の予約があった。
帰宅して、昼食。一昨日の半額とんかつと缶チューハイでヘビーな昼食。
こうしてブログを書いているが、ウトウトしてきた。
テレビやビデオではなく、久々にオーディオシステムに通電、ユーミンのベスト盤をチョイスした。
先日、ひょんな事で姪っ子がらみで小学生の子供達数人と話をした。サーフアンドスノーを知っているか、の問に1人だけ「聞いたことがある。」。次に映像で「私をスキーに連れてってを知っているか」の問に「父母が見ていたかも」と答える子供がいた。ユーミンホイチョイは確実に次世代に受け継がれていく。
というわけで、荒井由実の時代の楽曲にうるうるしながら午後を過ごすことになる。

もう一つ
アメリカとウクライナのニュースについて。
アメリカは多額の軍事物資の支援をしている。本音は軍を派遣したいのだろう。今のロシアになら勝てそうである。ところが、このご時世それはしない。ベトナムイラクの悪夢があるからである。アメリカ人の人的損失は許されない。というわけで物資だけの支援となっている、と推理している。
もちろん、半分は戦争しているわけで、アメリカの主幹産業である軍需産業はおおいに栄えるわけで。
どうせなら廃棄直前の戦闘機などの航空兵器もくれてやればいい。戦争は泥沼にしか向かわないのである。世界大戦もドイツや日本は破滅一歩手前で政治的に終戦したが、本当に平和になったわけでなく、終戦させたはずの米ソで戦争状態が代理戦争というかたちで長く続くことになった。ヒトラーが言ったようにどちらかが消滅するまで続けようとするのが戦争なのだ。

私が考える解決策は
ガンジーに代わる誰か、天皇ローマ教皇、大国の首相、ノーベル賞をとった若い環境活動家、石油富豪、有名ミュージシャン、が数十人モスクワに行って停戦交渉を直訴する。ついでに有名芸術家工芸家などがお土産を渡して停戦を訴える。政治や軍事ではない平和交渉がボディブローのように効くのではないか。