雪の夜

昨日は朝から雪の予報だった。朝、外を見て真っ白だったら休暇を取ろうかと思っていた。最新の予報をみると昼過ぎまで雨になっていた。仕方なく普通に出勤、仕事をしていた。
午後の仕事が午前に繰り上がり、昼食後の仕事が半分に、それならと半休とって早退した。帰り道も雨だった。朝からの雪の予報で朝も午後も交通量が少なく快適なドライブだった。
テレビでは西側から雪になっているようだ。東部も16時過ぎから雪になった。バイク通勤の嫁さんも珍しく定時退勤でなんとか戻ってきた。
あの冷たい雨の中、外で軽作業。しっかり着込んでいたのでだからどうこうはないがあの寒さはやはりこたえる。20時すぎると早々に眠気がきて冷たい布団の中へ。
トイレに起きた23時、外を見るとそこそこの降り方。深夜3時前また起きて外を見るとまだパラパラ降っている。ただしそれほど積もっていない。湿った雪で解けやすいのだろうか。早く寝たせいか眠れなくなってしばらくテレビやネットを観ていた。
8時過ぎに起きたら太陽が、これはすぐ解けそうだ。

さてテレビで雪のニュースをみる。
スリップ事故が、というのだけど雪が降って滑りやすいとさんざん聞いていての運転、そしてスリップ事故である。それも廃車になるくらいのぶつかり方、横転まで。コツンと電柱にぶつけるくらいなら可愛いが。こういう人は運転に不向きなんだな。免許失効でいいんじゃないかな。
さらに各地の、と思いきや、ニュースは終わり。あとはスケートのネタを永遠に見せられた。流石に3回見たらうんざりだ。
羽生くんの「努力が報われない」というところをカズレーザーが「言う資格のある人とない人がいる」とコメント。私達一般人の努力と彼の努力の定義が違うのだよね。頑張ったイコール努力と思っている人が大多数。頑張ったは個人的な印象や感情、努力はその継続に対する評価だと考える。
テスト前1週間だけ勉強に集中したのは努力ではない。ということだ。