松田聖子、大坂なおみ、小川彩佳

勤務時間終了と同時にタイムカードを打刻、帰宅した。
今日は蒸し暑い上に外での行事の仕事が入ってグダグダ。
帰宅するとキッチンにおかずが一つ。
医療関係者の嫁さんは夜勤だそうだ。
というわけで、シャワーを浴びて缶チューハイとサラダと冷えたチャーハン。
まだ、外は明るいが私はオネムである。
ニュースを見ていると、実力派女性のニュースが並ぶ。

松田聖子
ビデオクリップを作ったというだけのネタ。
でもね、不思議の国のアリスとはその当時を知る私達にはいいニュースだ。
作詞:松本隆/作曲:呉田軽穂
私達の世代にはドンピシャなんだよね。
ニュースや映像は他愛もないものなんだけど。

大坂なおみ
フランスオープン棄権、うつ病公表
さらにそれに乗っかって支持します的な話が続く。
彼女は試合中も感情むき出しの精神不安定な人。
いまさらうつ病と言われても「ああそうですか」となるわけで。
50年前にマッケンローというとてつもなく精神不安定なテニスプレイヤーがいた。
彼は病気というような弱さではなく、徹底的に噛み付くという強さを持っていた。
ボルグと並んで彼らの精神状態を誰も知ることができなかった孤高のテニスプレイヤーである。
それと比べれば大坂なおみの話は凡人に近い。
とは言っても世界の頂点に上り詰めた人、私らの理解を超えた話ではある。

小川彩佳
不倫夫と離婚というどうでもいいニュース。
女子アナという人種は局に採用と同時にとても高い位置にいる人達でキー局アナとなればとてつもなくプライドが高い。
結婚もそのプライドにあう相手でなければならない。
特に30前後でフリーになるなら。
というわけで失敗した例というわけ。
相手の職業や収入を優先して考え結婚してうまくいく確率は低い。
私ら夫婦のようにまわりから反対されても本当に好きだから結婚、というくらいでないとね。(とのろける)
ちなみに結婚決定当時私は30過ぎで非常勤、収入もアルバイト程度。
相手の親はよく許したものだ、と今さらながら思う。