747ジャンボの思い出


古いPCのデータの整理をしていたら出てきた。
今はなき747ジャンボ、沖止めをタラップで乗り込むという贅沢。
ジャンボを地面から見上げるというのはなかなか経験できないことである。
いつも思うことなんだけど
一時代を築いた747を1機、動態保存できなかったものか。
747には華がある。
4発エンジンを唸らせて離陸するのはドラマチックだ。
2階席に上がるときのワクワク感。
見ても乗っても楽しめる機体はこれなんだよ。
特にこの全日空塗装のジャンボは美しい。
いろいろな障害を乗り越えて残すべきではなかったのか。
そう思わせるのは、各地で走るSLである。
昭和初期、大正時代のSLが走っているではないか。
なぜ90年代の優秀な機体を残せないのか。
効率や採算性だけで本当にいいのか。

4月はまだ30日が出勤だが、実質本日が新年度最初の月の最終日。
今日は午後に少しだけ休む時間ができてよかった。
勤務時間終了とともにタイムカードを押して帰宅。
テレビではコロナと覚醒剤のネタ。
一通り見たらそれ以上の情報は無い。
久しぶりにオーディオを通電。
チョイスしたのはクイーン。
ボヘミアンサウンドトラック盤を聞いている。

もう一つ
職場の後輩の子供の話。
学校で日本の1都1道2府43県を覚えるという。
今の学校は進んでいて授業でyoutubeを使うらしい。
その内容は替え歌、童謡から鬼滅の刃までいろいろあるらしい。
私の世代なら森高千里なんだけどなあ。
30代までは知らないだろうから、黙っていたけど。