森喜朗、女性蔑視

仕事が早く終わったので1時間早退。
帰宅してテレビをつけると森喜朗ネタ。
まずネタ元を確かめると「女性は話が長い」みたいな一般論。
カマスコミは全国民を愚弄している、みたいな論調だ。
この程度の83歳のおじいさんの話で激怒する人がそんなにいるのか。
次に謝罪会見の映像。
カマスコミの記者たちがまるで国民の総意という物言い。
あなたは会長に向いていない、とか、世界に恥ずかしいとか。
誰もそんなに深刻に思っていないよね。
そもそも森喜朗は現役時代から失言の宝庫みたいな人だ。
ネットで調べれば大爆笑の連続。
そもそもそういう人をオリンピックのトップにした時点で恥ずかしい。
目くそを鼻くそが批判しているマヌケな会見だった。
さらに森喜朗にはもう少し会長で頑張ってもらいたい。
東京五輪はこのまま中止になるだろう。
するとこれまでの投入した資金、スポンサーからぶんどった資金が宙に浮いてしまう。
まともな人間がそんな会長の仕事を引き受けるわけ無い。
森喜朗に失うものは無い。
もう一つ
コロナ新規感染者が減っているというニュース。
東京も千人を超えなくなった。
理由を考えてみた。
相変わらず若い人の感染者が多いという。
減ったのはアホがだいたい感染したからではないか。
そもそもアホの若い人は少子化でそんなに多くない。
さらに老人の感染が増えているという。
この感染した若者が老人施設で働いているからだ。
そう考えれは辻褄が合う。
死亡者が増えたのは、ベッド数が、というのも点と点を結べばストーリーが見えてくる。
もとの生活に戻るまでにはまだ1年単位の時間が必要だがピークは超えた感じはするよね。
ただし、変異ウイルスが猛威をふるうかどうかはこれからの話しだが。