担当営業マン交代

トヨタ店の担当者が他店の店長に栄転になった。
10年以上のお付き合い、一時VWやスバルに浮気していた時期もあったが。
トヨタばかりだと飽きてしまいそうなんだけど、
実は、ルーミーライズはダイハツ製、86はスバル製、ハイラックスは外国製、同じトヨタでもバランスはいい。
そう考えると、トヨタCセグメントまではHV中心、スポーツ系はレクサス。
どちらかというと高級車よりにシフトしていてそれ以外は他社製品という感じかな。
さらに系列にGRを設定してスポーツ系の棲み分けも進んでいる。
我が家のような貧困層は流石にGRやレクサスは手が出ない。
他社製トヨタ車に乗るのがちょうどいいのか。
話を戻して
担当者交代でかなり若い営業マンがあてがわれた。
前任者の話ではクルマの知識も普通の若者レベルとか。
複数のカー雑誌を熟読しているのかも疑問だとか。
本当はもう少しベテランがいいのだけど、他の営業マンが私を嫌がったという。
面倒くさい客なのだろうか。
クルマは3年毎に買うのでいい客と思いきや。
欲しいクルマ指定で来るので営業トークの必要なし。
他社のクルマにも詳しいので余計なことは言えない。
値引きは厳しくつめよる。
オプションはほとんど購入しない。
点検修理もほとんどしない。
保険もネットだしローンも組まない。
月に2回以上は来てお茶飲んで帰る。
台数を買っている割には利益率が低い客なのかな。
高級ミニバンにでっかいカーナビや後席のAVやぶっといタイヤやLEDなんちゃらやエアロ○○や任意保険などローンでご購入のほうが美味しいらしい。
クルマ選びは何がついているかよりどんなクルマかの方が大切な気がするのだけどね。
そんな能書きいうのは昭和の車好きか。