ああ夏休み

ようやく明日から夏休み、9連休である。
この2ヶ月新しい職場、仕事でしんどい思いをした。
土日はすべて休みだったけど。
本日は残業1分で帰宅した。
休み前の会議も長引かずに終わり、本日提出書類もなんとか書き上げた。
持ち場の整理も済ませた。
ただし掃除は手抜き、休み明けに頑張るということで。
さて、休みになったのだけど今年の夏は旅行なし。
ステイホームである。
すでに旅行予算は、1.スターウォーズBD、2.安物だけどドローン、
3.軽機関銃トイガンに変わってしまった。
毎年夏の旅行で行っていた九州の築城も青森の三沢も北陸の小松も今年はキャンセルである。
おまけに11月の入間の航空祭まで中止が決定だとか。
コロナは私達をどこまで苦しめるのか。
もう一つ
新型コロナ分科会、尾身会長が示した指標
というニュース。
これまで専門家が集まる分科会は政府のいいなりというネタがあった。
政府に都合のいいような話しかしないのである。
ところが7月に入って経済優先が叫ばれるとと同時に感染拡大である。
それでも政府は旅行キャンペーンなど逆行する政策ばかり。
科学的医学的根拠に基づいているというテイだったがついに飼い犬が噛み付いたわけだ。
のんきにgotoやっている場合ではないと、いきなり新型コロナ尾身会長が会見した。
分科会の専門家が無能だという評価に耐えきれなかったのだろう。
具体的な感染に関する指針を示した。
ところが政府は機械的に数字だけで判断しないと反論。
そもそも政府は科学的医学的な話など興味がないのだ。
こんな無能な政府の下でよくぞ感染を今の数値で抑えられているものだ。
欧米のように毎日数万の感染となってもおかしくないのである。
政府の功績ではなく日本人の清潔に対する意識が高い。
そもそも日本人は土足で家の中に入らない。
ベッドやソファーに土足のまま寝転んだりしないのである。
知らない人にハグしたり頬をくっつけたり握手もしないのである。
感染抑制をアホの政府の功績とするのが分科会の専門家には耐えられなかったか。
専門家の意見を政治家と役人で大幅に捻じ曲げていたからね。
ここは一つ、科学的根拠に基づいた機械的な数字で感染拡大を評価すべき。
自民党の考える経済効果なんてクソ喰らえ。
早く自由に旅行がしたいのである。
戦闘機が見たいのである。