友人たちは親族と過ごすなどしていて忙しそう。
自動車屋さんはお休み。
嫁さんは早速出勤。
1人寂しい正月の1日である。
この時間テレビは箱根駅伝。
去年はオリンピックやサッカーが年間視聴率ランキングの上位を占めたが
そのイベントが無ければスポーツ中継のトップは箱根駅伝になる。
そんな時間帯の裏は全くやる気なし。
何かの再放送でお茶を濁している。
裏がつまんないからますます箱根駅伝を観てしまうわけだが。
もう一つ
元日は東京地方でも小雪が舞う荒れた天候。
雪の多い地方では大変らしい。
年末から正月寒波に注意と散々言われていたのに、
クルマで出かけたり山に登ったりしているのだから
ひどい目にあっても自業自得といわれて仕方がない。
そう考えると、盆暮れの帰省と言うのは一種の依存症みたいなものかな。
薬物や博打のように悪いこと、いけないこととわかっていてもついつい手を出すのに似ている。
親族とのしがらみ、仕事の休暇の都合で仕方なくという人も多いのだが
危険をおかしてまで、家族全員の交通費が給料の1ヶ月ぶん近くかかるのに
行かなければならないことでも無かろうに。
ただし、親族で集まってワイワイ楽しく食事をするのは現代人には必要なことかもしれない。
私のように、一人ぼっちで過ごすのよりは精神衛生上よろしい。
まあ、世の中に絶対こっちのほうが良いということはないのである。
もう一つ
昨夜見た夢が初夢である。
富士、鷹、茄子とよく言われるがそんなストーリーはなかなか組み立てられないね。
ちなみに私は大きなお寺のある山中で道に迷う、という
私の人生そのもののような初夢であった。