せっかく高いクルマを買って乗るのだから売るときも高い方が気分がイイ。
四駆とスポーツは鉄板だと思っていたのだけど
前回のインプレッサでは売るのに苦労した。
今回のインプレッサの売却はうまくいったほうなのだが。
先ほど書類を取りに来た買取屋さんから話を聞いた。
ポイント1
残価率一位はプラドだそうだ。
ぶっちぎりだそうである。
ランクルもそこそこ良いがプラドは元値から考えてもかなり良い。
5人乗りでなく7人乗り。
我が家は最終型のハイラックスでいい思いをしただけにその意味がよくわかる。
でもねえ、無駄に大きくて重いクルマを買うのは相当抵抗がある。
全幅1880と書いてあった。
狭い道が多い我が家の近所を走るクルマではないなあ。
ポイント2
ヴェルファイア、アルファード
それも8人ではなく7人乗り、サンルーフ付き。
またまた馬鹿でかいバスみたいにたくさん椅子があるクルマか。
ヴェルファイアの方が買い取り価格は良いそうだ。
ポイント3
スポーツカーはダメ。
86、BRZも最近はかなり買い叩かれるそうだ。
新古車もびっくりするくらい安いという。
ただし、最近は販売台数も落ち込んでいて出物もないそうだ。
2ドアクーペは一部のファンのためのもので一般的な人が評価するものでないらしい。
5ドアのインプレッサが高く売れたのはそのへんがあるらしい。
ポイント5
外車はもともとダメ。
どんなに世界で売れていようとも、どんなに評論家が高評価してもダメ。
買取価格を期待してはいけないそうだ。
ただし、VWやアルファロメオは買取屋さんも好きだという。
ポイント5
迷ったらトヨタ。
同じ車格同じようなグレードの200万のクルマを査定すると
3年で20万近く違うそうだ。
というわけで
私のようにマニアとして買うようなクルマはダメみたいだなあ。