やっぱりM16が好き

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21世紀になってM4などの次世代のマシンガンが出てきてはいるが
結局ベースになっているのはM16、AR15である。
1960年代から生産されているが今だに色褪せることがない傑作である。
プラスチック、アルミを多用した未来のマシンガンとして登場して
50年経った未来の今でも美しい。
薬莢に火薬を詰めて断熱圧縮で爆発させて弾丸を押し出すという方式の究極なのか。
私のM16コレクションのお気に入りの2つである。
あえてA1、A2を外した。
20年以上前にM203装着のA1を見たときは衝撃的だった。
重装備である以上に武器としての美しさがあった。
もう一つはM16の派生型。
長さを詰めたシリーズ。
177が人気があるのだが私はあえてM605コマンドーをおす。
ショートバレル、ショートストックではM16というには変形しすぎだ。
605のようにA1の美しさを継承しつつ、実用的にしたところに価値を見出した。
私の605はオプションのチークパットとスコープを装着した。
後のM4につながるデザインではないか。
残念なことに私はコテコテの日本人で海外の軍人経験がないためこれ以上M16について語れない。
死ぬまでに一度M16をフルオートで撃ってみたいものだ。
その時にはここでインプレッションを書くことにしよう。