紫陽花とM16


関東地方は梅雨入り宣言はまだだがお隣のあじさいは満開になった。
今日はちょっと早めに起きて、実家の様子を見に行く。
昼前に今週分の食べ物をスーパーへ買い出し。
午後はいつものようにウトウト。
5時ごろ買い物を兼ねて散歩。

さて、役所からマイナンバーカードに関する封筒が届く。
すでに必要書類を送付する手続きを済ませてある。
後はうけとるだけなのだが。

ただ受け取るだけなのに、とんでもない儀式や書類が必要とのこと。
なんと「予約して受け取りに来い」というたかびしゃな物言いなんだよね。
さらにあれとこれともってこい、というのである。
普通の公務員と同等の仕事をしているので土日以外に彼らの勤務時間に取りに行くことは不可能。
憧れのマイナンバーカードはなかなか入手できないということだ。
取得率が悪い理由がやっとわかった。
お前たちの体質が問題なんだよ。

先日映像の世紀ベトナム編を観た。
大戦以降アメリカは定期的に戦争をしているが、朝鮮戦争も玉虫色の決着。
そして1960年代から10年にわたるベトナム戦争も玉虫色というより敗戦である。
戦争が物量作戦だけでは勝てないということになった。
これ以降内戦やテロとの戦いアメリカ軍の戦争となる。
その映像の中で、気になってしょうがないのがM16A1である。

この形の銃器が20世紀後半のスタンダードとなった。
厳密には西側のM16、東側のAK47である。
我が家には何艇かのM16があるがA1となると昭和の時代のエアコッキングのこれしか無い。
市販エアガンのA1もだいぶ少なくなった。
私がエアガンを始めた頃はA1ベトナムという機種が人気があった。
当時、最新だったM16のショートモデルの177が今のM4の原型となった。