テレ朝が絶好調のわけ

テレ朝が次々に視聴率の好調を発表している。
そのわけをネットニュースで垣間見た。
『13年4月の番組改編期にはプライム帯のバラエティには手を入れないと発表したほどです。
しかしテレ朝はフジと違って“バブル体質”ではなく、基本的に番組予算は低く抑えて企画で
勝負する社風を培ってきた。
タレントありきではなく、企画ありきなんです。だからブレイク後のAKBをわざわざ起用して
アイドル番組をやる理由がないんですよ」(番組制作会社スタッフ)』
もう一つ。
最近マツコデラックスの番組が深夜に目立つ。
『今日の“マツコ特需”は、東京ローカルのMXテレビが情報番組『5時に夢中!』の
コメンテーターで起用したのがきっかけ。他局が輩出した人材を臆面もなく使い回し、
人のふんどしで勝負するような番組制作には嫌気が差します。』
こちらもテレ朝の『怒り新党』が深夜でのブレイクのきっかけとなった。
ゲストを呼ばずにロケもしないで人気番組を作るのは、今となってはテレ朝だけか。
先日、私が一押しの深夜『芸人報道』でついにグルメネタ。
録画したものは見ている途中で削除した。
制作している人たちはどうしても禁断の果実に手を出してしまうらしい。