いまさら何を言う。
何の問題もないではないか。
高校全入から始まったこと。
本来義務教育ではない高校だったのに、政府主導でほぼ義務教育に。
希望すればだけでも入れるようにした。
その上、数年前から授業料も払わなくて良くなった。
その次は大学全入だ。
希望すればどこかに入れるそうだ。
高校は厳密に言うと高等教育、大学は学問をするところだ。
希望すれば入れることが本来の目的を達成できるのか。
結論は、こうなるということ。
大学を責めてはいけない。
彼らは生き残りに必死なのだ。
誰にも迷惑をかけていないし、法もおかしていない。
田中真紀子は何も間違ったことを言っていなかった。