10月新車登録ランキングが発表となった。
資料は日本自動車販売協会連合会、全国軽自動車協会連合会HPより。
1 アクア トヨタ 24,192
2 プリウス 〃 18,116
3 ノート 日産 10,007
4 フィット ホンダ 9,318
5 スペイド トヨタ 6,180
6 カローラ 〃 5,973
7 ヴィッツ 〃 5,359
8 インプレッサ スバル 5,200
9 セレナ 日産 4,970
10 フリード ホンダ 4,591
11 ポルテ トヨタ 3,648
12 ステップワゴン ホンダ 3,465
13 ヴェルファイア トヨタ 3,169
14 86 〃 3,152
15 ミラージュ 三菱
軽自動車(乗用車)
1 ホンダ NBOX 18203
2 スズキ ワゴンR 15946
3 ダイハツ ミラ 13837
4 ダイハツ タント 12101
5 ダイハツ ムーヴ 7405
6 スズキ アルト 6711
7 日産 モコ 4692
8 スズキ パレット 3172
ランキングをどこで切ったかという基準だが私は3000台を目安にしている。
賛否はあるだろうが3000台程度登録されていると『よく見る』というイメージになるそうだ。
あくまでも目安だけどね。
アクアとプリウスはずっと2万台超のペースで来ている。
3月と7月などの決算期は3万台、4万台なんて力技。
トヨタの生産力、販売力の凄さである。
嬉しいのはインプレッサが新型になってからずっと7位8位のあたりにいる。
ついにカローラと肩を並べるというのは立派である。
強いて言えば売れているのに5000台止まりというのが小さい会社の辛いところだね。
並居るファミリーカーの中のぽつんと86。
3000台はこれまた立派な数字だ。
納車は2ヶ月、スバルは相変わらず5ヶ月前後だとか。
同じ工場なんだからすこしスバルに譲ってやればいいのに。
軽自動車は何年も似た様なランキングだったが今年になってホンダが殴りこみ。
総数でもスズキに迫る。
おまけにすでにNoneの納車が始まっていてこちらもランキング上位にくるだろう。
バックオーダーは3万台と聞いた。
ホンダのワンツーが見えてきた。
そのかわりホンダは普通乗用車の売上、シェアを落としているという。
売れ筋の軽自動車にシフトしたのがわかりやすい。