死刑に相当する重い罪であろう。
たとえ、被告の言い分をすべてきいたとしても死刑は変わらないであろう。
幼児に手をかけるというのは間違いだったとしても許されないのである。
先ほどのニュースで父母の記者会見。
犯人を許すことはできないという。
当たり前である。
さらに、謝罪の手紙も一言も無いという。
私は自分の子供を殺されたことがないので、彼らの本当の心情を計り知ることはできない。
それをふまえてあえて書けば
犯人の謝罪などいらない。
なまじ深く反省して改心してしまっては親族の怒りの矛先を見失う。
ここは犯人を死ぬまで恨むのが正しいのではないか。
可愛い幼児の子供を惨殺されて癒されることなど無いのである。
地獄の底まで犯人を憎み恨み続けるしか無いのである。
本来なら自分で殺したいところだろうが法治国家の日本では仇討ちは認められない。
死の恐怖を散々味わった上で死刑で死んでもらうのがせめてもなのである。
犯人は、殺した被害者の亡霊、親族の恨み、世間の批判などを一心に浴びながら
死ぬほど苦しく生きるのが正解である。
簡単に殺して楽にさせてはいけないのである。
私の個人的な希望だが
このような重罪犯には、超法規的措置として遺族の仇討ちを部分的に認めるというのはどうか。
千枚通しみたいなもので太い血管や臓器以外のところを4箇所ほど刺しても良いことにする。
うでやふくろはぎなんかが良いのではないか。
神経が集まっている指先などが効果が高いか。
こんな事で死んだ人間が戻ることもないし、遺族の悲しみが消えることもないが
あくまでもせめてもの、という気持ちである。
