いつの時代でもこの手のネタはあるわけで。
小学生の頃、紅茶キノコが流行ったことがある。
長野のおじさんの家に行ったらガラス瓶に入った紅茶キノコがあってびっくりした思い出がある。
まあ、この程度はシャレで済むのだが、昨今は政府がお墨付きをつけるそうで。
『トクホ』というそうだ。
まあ、紅茶キノコの時代からこの手の話でろくな物はない。
一昔前のみのさんの番組のように、身体に悪い食べ物など無い。
何かの養分にはなるものなのだ。
毒物でさえ、その用法を間違わなければ薬になるのだ。
そこらの食品が劇的な健康的な効果などあるわけがない。
ということも、わからないおバカが世の中にはたくさんいるということか。
誰かのコメントに『幼稚園児化』という言葉があった。
全くそのとおりである。