今回は原作を読まずに映画を観た。
☆4つとしたが3と迷った。
それは多くの人もそう思ったようでアマゾンのレビューを見ても賛否きっちり分かれた。
原作が大作で時系列が長い。
その上、人間関係から事件、時代考証まできっちり表現するとなると
映画の枠ではやや難しい。
老刑事が真実にたどり着くまでや解明する長セリフもなんだか端折った感じがする。
比較的、映像化しやすい東野圭吾作品では珍しい部類だ。
大好きな堀北真希がたっぷり見られただけでもよしとしようではないか。
音声に対する悪い評価が多かったね。
全体的にセリフが聞き取りづらく音声自体も2chステレオであった。
テレビのスピーカでは聞き取りづらかったのでオーディオで視聴した。