保安院「やらせ」批判受け陳謝

やらせをけしからんという論調だが何がけしからんのか書いていない。
やらせを否定するならテレビ番組のほとんどを否定することになる。
CMだってチラシだって全て利益誘導のためのやらせである。
この世の中に平等とか公平なんていうのはほとんど無いのである。
思春期の子供じゃあるまいし大人はみんなわかっていること。
あんな不完全な原発をこれまでゴリ押しできたのは経産省の力。
その出先機関が原発推進のための方策をとるのは全く自然なこと。
原発は多くの原発マネーを生むわけでカネのために賛成する。
反対派は何も生み出さない。反対しても儲からないのだ。
資本主義の日本では多くの場合儲かるほうが勝つことになっている。
経産省は読んで字のごとし金儲けのための省庁である。
原発推進の中枢である。
あらゆる方法で推進するのが仕事なのである。
いまさらやらせを批判するなど遅きを失している。