iPadに触る

今頃と思われるかもしれないが週末にヤマダ電機で初めてiPadを触る。
さすがに展示してあるものを興味あり気に立ち止まるのは私だけ。
せっかくなのでいくつかの代表的な機能をみた。
画像表示。
中に入っている写真を表示してみる。
これが結構きれいである。
液晶やビデオボードにお金がかかっていることが伺える。
市販のフォトフレームとは一線を画す。
操作性は周知のとおり。
マウスの代わりに指でシュンシュンとやるわけだがそれほど便利とも思えない。
ただし、タッチセンサーの感度はかなり良くて確実に反応してくれるのが快適。
フルブラウザ
ネット機能は携帯サイトではなくて普通のネット環境。
ヤフーのHPを表示してみる。
ちょっと遅めのADSL位の通信速度である。
数Mの速さになれた人だと少し表示の遅さが気になるか。
先にも書いたように画面はクリアで文字は小さいが見やすい。
40代後半以上の人には文字の小ささは気になるか。
マウスがないので画面に直接触れてリンクを開くわけだが
意外にも私の太い指でもかなり正確にリンクを選択できる。
慣れれば文字の小ささは気にならないだろう。
それにしても素晴らしい性能のタッチセンサーである。
キーボード
文字入力するのに画面の半分がキーボードになる。
さすがに私の手の大きさでは両手打ちは無理だが
左手で本体を支えて右手で打つのに丁度いい大きさである。
日本語変換は携帯ライクに候補が出てきて学習次第ではかなり使いやすそう。
はっきり言って欲しくなった。