スマートフォンで議案採決 千葉県流山市議会が初導入

千葉県流山市議会は「スマートフォン」と呼ばれる多機能携帯電話を利用した採決システムを導入し、
9日に初めての議案を採決した。議会の要望を受け、NTTドコモがシステムを開発。
同日午後、教育委員会委員任命の同意を問う議案を採決。議長の投票の求めに応じて、
25人の議員がそれぞれIDとパスワードを手元の端末に打ち込み、画面上の「賛成」か
「反対」の表示をタッチ。議場のモニターには議員名とともに即座に表示され…
ニュースより
NHKでこのニュースを見たときひっくり返った。
アホの高校生じゃあるまいし、何で狭い議場で携帯での投票が必要なのか。
ニュースのバカさ加減にひっくり返ったのである。
一昔前はコンピューターをつかった○○というのが先端技術のように言われたものだが
いまは何でも携帯電話を使った○○といえば聞こえがいいらしい。
たかだか20人程度の議決のためにわざわざiphoneを使うとは…。
こうした時間的金銭的無駄遣いを流山市民はなんとも思わないのであろうか。
地方のジジイ議員が孫に自慢するために始めたとしか思えない。
自分の金でやれよ。
そのくらいの金は持っているだろう。
議会も余計なことに手間ひまかけないで市民のためだけに仕事をせい!!
と言いたいところだがきっとたいした議案もなく、予算もあまり気味なんだろうな。