48歳女性、熱中症で死亡

熱中症に気をつけるということ
5歳以下の幼児は保護者の適切な指導のもとで気をつける。
小中学生はそれぞれが自分に合った対処法を身につけていく。
それと同時に遊びや運動を通して鍛える。
本来はそうやって大人になっていくものだ。
ところが一部のガキは運動もせずにエアコンの効いた部屋でゲームだそうだ。
今時、高校以上だと教室もエアコンがきいているところも増えた。
そして大人になって事務職でもなったものなら1日じゅう涼しいところで
というか、一年中快適な気温で生活することになる。
せめて、アフターファイブや休日に多少の運動で汗を流せばいいのだろうが。
別に、今年だけでなく、毎年この時期は暑いのである。
何十年も生きていればそのくらいのことがわかる。
それでも暑さで倒れる人はいる。
これはもう誰のせいでもない。
TVで盛んにこまめに水分補給を、と誰もが連呼している。
この連呼が必要なのは中学生までなんだけど…。
生きる能力、が極端に不足している大人が多くなったということにもなる。
なんども書くが夏は毎年暑いのである。
といいつつ
先ほどまで1時間以上テニスコートにいた。
私自身もひっくり返りそうである。
今日のように湿度80%以上、気温32度でテニスをやっている人たちを熱中症の人たちに見せてあげたい。