「秋田弁わからない」に激怒、教頭殴った親逮捕

この題名を見る限り秋田弁を馬鹿にされて…と読み取れる。
ところが実際は酒を飲んだチンピラが教員に暴行をはたらいた、ということ。
どうして、いくら釣りだからと、こんな書き方をするのだろうか。
まったくネジ曲がっている。
さらに突っ込みどころ。
事件が起きたのが栃木県。関東地方でも方言がキツイ地域である。
方言はさておいて、今は学校現場でも企業でも小売店でも
こういうクレーマーに頭を悩ませている。
ほんの少しでも意にそぐわないとクレームである。
少しでも対応が悪いと犯罪である。
こういう人たちは友人が次々に離れていき孤立する。
その寂しさを紛らすために文句が言える立場の人達にからむのであろうか。
相手が攻撃できないとわかるととたんに強くなる。
さらに心寂しい人は酒を呑むとさらに強くなる。
そして、一線を超えたところで警察のお世話になる。
一番かわいそうなのは、この犯罪者の子供だな。
この子供も事件を境に孤立していき親と同じ道を歩む、なんてことがないことを祈るのみ。