W杯日本戦の視聴率、終了間際49・1%

W杯日本戦の視聴率が発表された。
終了間際49・1%に。
平均でも45%を超えていた。
改めてサッカーの人気に驚かされる。
これだけの人気の割にはJリーグは一般では盛り上がっていないし。
(各スタジアムではすごい熱気らしい)
やはり、W杯というお祭りであること。
もうひとつは「がんばれニッポン」というナショナリズムがあること。
あとはなんといってもマスコミが無用に騒ぐこと。
マスコミはスポンサーと連動しているので騒がなければならない。
驚くのは深夜に飲食店で応援する人たちである。
中には、もしくは多くは根っからのサッカーファンなのだろうが
どうもTVカメラの前で踊らされているようにも見える。
しかしである。
45%という数字はそういうひやかしを割り引いたとしても立派な数字である。
サッカー人気は野球人気を超えたのだろうか。
かく言う私は前半が終わったところで眠りに落ちた。