名作、巨人の星

部屋を整理していたら出てきたシリーズ。
本日は巨人の星
実は整理するまでもなく我が家のリビングの一角にある
名作漫画コーナーに常時展示してある。
この本はコミック単行本ではなく講談社漫画文庫のシリーズ。
1976年第一刷とクレジットされている。
価値があるかどうかわからないが私の宝物だ。
毎年、8月の夏期休暇にエアコンをかけた部屋で70年代のCDをかけながら
1巻からゆっくり読む。
なんの障害もじゃまも入らなければ2日で読み切れる。
隔年で読む。
隔年というのはもう一つの名作「あしたのジョー」があるからだ。
本来なら8月にこのネタを書くべきなのだが
先ほど無料動画サイトのGyaOを見ていたら巨人の星が目にとまり
ついつい第一話を見てしまった。
長島が立教から巨人に入団する記者会見で飛雄馬が乱入。
川上が追いかけていき一徹と再開するという名シーンである。
長島入団など私には生まれるはるか前の遠い話ではあるが
この漫画のおかげでとても親近感をもって古い映像を見ることができた。
そういえば最近スポ根漫画が無くなったなあ。
今のジャイアンツじゃドラマにしにくいなあ。
次の機会には楳図かずおまことちゃんをコメントします。お楽しみに。