英国小学校教師が生徒に「サンタは存在しない」と言い解雇される

思い返してみると私も小学校に入った頃までは信じていた。
親の存在もあったがそれよりも
キリスト教会幼稚園に通っていたことがあげられる。
キリストとサンタは直接関係ないのだが
クリスマスがどんな日かは幼稚園の頃に教わっていた。
だからクリスマスは飲めや歌えやのどんちゃん騒ぎをするのでなく
静かに過ごすのであることを知らされていた。
そんないきさつも知らずにちゃらちゃらしている人たちを
見るとなんともいやな気持ちになる。
そもそも私はキリスト教の信者ではないので
特に何もしない普通の日である。
サンタがいるかいないか議論するのは
神様がいるかいないかと同じ意味である。
いないと言うことがこどもたちの夢を壊すというのは大人のエゴだ。
反対にいると嘘を言うのも気が引ける。
宗教とはそんなものだ。
これを拡大解釈するとどこかの地域のように夢を壊す戦争になる。