翔んで埼玉、映画批評と豪華ウイルス客船

この手の娯楽邦画はだいたいこんなものだ。
題名の通りぶっ飛んでいて、ただ笑うのみ。
濃い役者の濃い演技。
見どころはそんなところか。
最近バラエティでよくネタにされる関東の人気のない県。
大抵が深夜番組などで言い古されていて意外性もなく。
1時間見たところで中断、風呂に入った。
千葉と埼玉が手を組んで、というあたりだった。
出たあともう見ようとは思わなかった。
したがって厳密な映画批評にはなっていない。
ごめんなさい。
もう一つ、
映画より事実の方が興味深い。
横浜沖に停泊の豪華ウイルス客船のニュース。
結局、乗客から感染が確認されてさらに沖止め。
どうしようもない。
中国人観光客と一緒にいて日本人は幸せになれない。
不快な思いはするけど、爽やかな気分にはなれない。
私も豪華客船クルーズを一度はしてみたいものだが
中国人観光客と一緒にレストランで食事はしたくない。
デカイ声とツバが飛んでくるからだ。
美味しい料理もまずくなる。
今や世界の観光地で中国人観光客がいない場所などほとんどない。
ということは観光旅行などするなと言うことだ。
そんなの極論だよ、と言われそうだが横浜沖にその極論が浮かんでいるわけで。
姪っ子の小学校で香港との文化交流の予定があるそうだが
教員も親たちも戦々恐々としているそうだ。
そんなに心配ならやめちまえ。
無理して体裁だけ仲良くしてもろくなことはない。