私のようなおっさんになると無理して「あいみょんがいい」などと言ってもどっか無理がある。
ヒット曲はそれなりに聞いていてもB面やアルバム曲となると、、である。
全部が好きというのはどんな人でも数人のアーチストしかいない。
アルバムをまるごと何度も聞いたとなると若かりし頃大人気だった太田裕美が最初だろうか。
木綿のハンカチーフは中学生になった頃だったか。
当時の私には太田裕美は理想の女性に見えた。アイドルである。
多分同時期に中3トリオみたいなアイドルがいたが見向きもしなかった。
解散後のビートルズやクイーンなどに夢中になっていたが太田裕美は別格だった。(笑)
それから数年、高校生の頃に容姿は関係なくアイドルだったのが八神純子。
天使の声、とでもいうのだろうか。
後にハイトーンとしては冬の女王の広瀬香美(こちらも容姿で好きになったわけではない)など出てきたが今でも八神純子より美しい歌声はないと思っている。免許取り立ての頃クルマの中で何度も聞いていたなあ。
ユーチューブで最近こんなのを聞いている。
仕事がうまくいかず人間関係にも疲れていよいよ心が折れそうなときに、原点回帰するのだろうか。
さらに歳をとって違う意味で心や脳が疲れてきたときには天地真理や南沙織を聞くのだろうか。
さらに脳がすり減ったときにはピンキーとキラーズだろうか。
ピンキーとキラーズが私が覚えている最初に買ってもらったレコードだ。
それ以前になれば、何かの付録のソノシートで聞いていたウルトラセブンかなあ。
現在BSでウルトラセブンは放送中、毎週楽しみに見ている。(笑)
アンヌ隊員は今見てもステキである。