ハイラックスでドライブ

長野県佐久までドライブ。
ハイラックスで山岳地をドライブするのは初めてだ。
気づいたことをいくつか。
その1
高速料金が高い。
新座から佐久まで4000円ぐらいかと思っていたのが
実際は5000円くらい取られた。
外環道も高かったし。
ネットで調べてみてわかった。
今までのピックアップは4ナンバーだったから3ナンバーと変わらなかったが
今回は1ナンバー、1ランクアップということらしい。
その2
疲れが少ない
でかい車は確かに楽である。
長距離で違いが出てくる。
ハイラックスはサスがガチガチで乗り心地は悪いほうだが
それでも20代の頃から乗っていたハイラックス、体に馴染んでいるのかな。
その3
荷台のカバーがないので、荷物を固定しなければならない。
特に高速走行があるからそれなりに注意する。
今回は雨の心配はなかったが雨が降るとなれば荷物をビニールで…。
面倒だね。
その4
2.4ディーゼルターボの実力
藤岡から長野道に入ると上り坂になる。
平地では特にストレスは無かったが上り坂になるとエンジンパワーが気になる。
アクセルを踏み込めばそれなりに回転数が上がって加速をするのだろうけど
トップギアのまま、2000回転ぐらいではキックダウンしない程度に
アクセルを踏んでもなかなか速度が上がらない。
そもそもが2トン超えのボディに2.4ではアンダーパワーなんだけどね。
その5
郊外を流して走れば11キロ近くいく燃費。
長距離ではどうだったか。
往路は強い向かい風の高速走行、さらに上り坂。
平地を100キロぐらいで流して走っていたが燃費計は上がらない。
10.5キロぐらいを行ったり来たり。
富岡からの山岳地にに入ると10.2キロぐらいまで落ち込んでいく。
高速道路でこの数字はなんとも。
帰り道は富岡まで内山峠超えの下道。
下り坂のせいもあるのだが燃費計の数字は上がっていく。
11.5まで数字が上がった。
高速に入るも年末でそこそこの交通量、外環道も混んでいた。
おかげで速度も100キロ~90キロで走ることになり(外環は70キロ程度)
おかげで燃費は落ちずに自宅まで11キロ台をキープ。
12までは行かなかったがこの辺がベストの燃費なんだろう。