老人踏み間違い事故

珍しくもないのだけど老人の起こした交通事故ニュースが連日。
道の駅にクルマが突っ込む。
加害者も被害者も全員75歳以上だった。
学校裏の崖からクルマが落ちる。
70代老人が大学生の孫の送り迎えの途中。
昨日は街なかで暴走、美容院に突っ込む。
勘違いでなければプリウスが多いような。
認知症の老人はプリウスがお好きなようで。
昨日の一件は、直前に接触事故も起こしていたとか。
となると、逃亡の末の致傷事故、罪は重い。
家族からも返納の話は出ていたそうで、すでに兆候はあったのかと。
買い物や通勤で前のクルマが異常にゆっくり走っている。
安全運転の域を超えて後ろには渋滞を作り、蛇行している。
バイクなので信号で停まったときに横に行って運転席を見ると
老人の場合は、口を開いて息をしていて視線は泳いでいる。
ゆっくり走るのではなくて普通の速度で走れないのだ。
老人以外の場合は9割以上がスマホを左手に持っている。
これじゃ危ないよなあ。
警察はゆっくり走ることを推奨しているが
現実はゆっくり走っているやつが一番危ないわけで。
話が戻るが
老人に対しては免許更新時などにそれなりの嫌がらせをしているが
もともとがあんな検査はザルで再び狂気のドライバーを街に放してしまう。
交通課のおまわりさんもじっと隠れて一時停止したのしないのといちゃもんつけて
捕まえることだけが仕事ではない。
街なかにいる怪しい運転している奴らに職質するなどして事故を防ぐべきではないのか。
50キロ制限の道を40キロで走るやつが一番危ない。
それも前との車間も50m以上あけていて。
それも信号が青でもなかなか出ないで。
さらに対向車に大型車が来ると左にハンドルを切る癖がある蛇行運転。
左側のホイールがキズキズのクルマは特に危ない。