台風の週末


朝から雨が降ったり空が明るくなったりを繰り返していた。
11時ごろから強い雨が降るようになる。
14時過ぎに母親と近くのスーパーへ買物。
この時間になると強い雨だけでなく風も吹くようになってきた。
16時頃帰宅。
この時間が風雨のピークのようだ。
17時を過ぎると雨は降っているが雨音は聞こえなくなる。
羽田は夕刻よりほぼ滑走路閉鎖のような状況だ。
アプローチだけでなくディパーチャーもほとんどない状況だ。
この時間台風は相模湾沖と思われる。
さて、母親の家で天気はどうなるかとテレビをつけたが
天下のNHKは深海のイカの話を永遠にやっている。
なんとその後「半分青い」だ。
風雨はどんどん強くなるし、情報が欲しいところだが
NHKの選択はイカと連ドラ。それもどちらも再放送。
どれだけの人が「受信料を払ってよかった」と思っただろうか。
残念なことに、全チャンネルくだらねー番組、再放送を垂れ流していた。
テレ朝のニュース枠が一番早かったかな。
なんだかんだ言っても
結局の所、どこの川も氾濫していないし、災害も起きていないし
避難ナントカも出ていないし、実は大したことがなかったということだ。
そうなると、今度は「想像を超える災害の危険」という話がどうなのかとなる。
まいどまいど、この世の終わりのように災害の危険を発表していれば
本当に危なかった西日本豪雨のようなときに、人々は簡単に動かなくなる。