エアコンをつけて寝るようになってから2週間が過ぎた。
病気ではないのだろうが体調が悪い。
昨夜、外気温28度、室温30度、風があったので
網戸で寝ようとしたが15分程度で断念した。
我が家のように周囲に緑がある地域でもこんな状況だ。
昼間に出歩くのは危険とのことでエアコンの部屋でじっとしている。
設定温度は28度。
じっとしていれば耐えられるギリだ。
おかげで20日に届いた電気料金は8000円それでも前月の2倍だ。
とにかくじっとしているのが一番いいそうなので。(笑)
ニュースでは、老人の死者が多いという。
テレビでも市役所の放送でも「こまめに水飲み」と散々言っているのに
それでも暑さで死んでしまうのだから、それは仕方がないことだ。
ニュースでは有名人芸能人の死亡のニュース。
だいたい80代、年齢的にも寿命だしこういう季節の変わり目というのは
持病を持っている人にはつらい時期だ。
3歳や6歳の子供が虐待や事故で死亡するのは由々しき事態だが
寿命を迎えた人が死亡することは仕方がないことである。
先日も定年を迎えた先輩と飲む機会があったが、
話題は後期高齢者になったときのことばかり。
家族にも迷惑をかけず、自宅でスッと死ねるというのは実は理想形ではないのか。
何歳からかはわからないが、こういうのを「大往生」というのか。
病院であちこちに管を刺されて生きながらえることが幸せとは限らない。
ちなみに私は普段の心がけが悪いので、何週間も死ぬまで苦しむのだろうな。