夏バテと胃カメラ


今日は仕事は休みで、検診に出かけた。
胃カメラである。
朝イチの予約を取ったので9時過ぎにすぐに検査できた。
しかしながら、今日の医師は若くて実際に下手。
何度もオエーとなってしまった。
その代わり仕事は早くすぐに終わった。
その後、外来にかかるのだけど混んでいるとかでやたら待たされる。
胃カメラから1時間たって、麻酔が切れる頃なのでようやくトイレでうがいして
水を飲むことができた。
と、待合室に戻ると意地の悪そうな看護師が「呼んでもいないから」とイヤミを言う。
トイレに行っていたと言っても後の祭り。
報復としてさらに1時間待たされる。
胃カメラは9時20分で終わったのに会計が終わったのは12時である。
その後、薬局に行けばさらに30分以上。
悔しかったら、病気も怪我もするなということか。
その胃カメラの診断が「軽度の逆流性食道炎
いつもは胃炎で薬を出してもらっていたが。
思い当たるフシがある。
最近この暑さ。
毎晩寝る前にも喉が渇いたと缶チューハイを開けている。
ついでにおつまみも、という夜が続いていて先週から胃の調子が悪かった。
検査結果は正直なのである。
今夜から節制しなければならない。
もう一つ。
その後、馴染みのバイク屋さんに行って、嫁さんの調子が悪くなったバイクの相談。
新車を買うことで商談成立。
小さなバイクは余程思い入れが無い限りは消耗品と割り切るべき。
少しでも不調が出てきたら、買い替えたほうが後々お得なのである。
もちろん金銭だけで考えればそうとも限らないが、今後不調で何度も修理に出す手間を考えれば。
今日も暑いには暑いが昨日までの暑さとちょっと違う。
空は真っ青だし湿度が低い。
今晩も熱帯夜の予報だが郊外は風を入れればエアコン無しでも寝られるかな。