本日は後輩と一緒にスバル店へフォレスターを見に行く。
馴染みの営業マンがすぐに出てきてくれた。
フォレスターはノーマル車もターボ車も試乗できるという。
300馬力のターボ車をチョイス。
嫁さんや営業マンの総勢4人を乗せて試乗スタート。
フルサイズのRVということもあり車内は広い。
大人4人が余裕で座れる。
前席3人掛けもできそうである。
シートは比較的タイトで身体にフィットする。
走りだすとエンジンが静か。
さらにRVだけあってサスにも余裕があるせいか走行音も静かだ。
自慢のCVTはすごくなめらか。
アクセルを踏んで加速体制に入ってもトルクがなめらかに伝わる感じ。
先代の試乗の時に大不満だったハンドリング、コーナリングの不安定さも見事に解決されている。
それでもエンジンパワーのお陰で速度が上がりがち、そんな時のコーナリングは
どうしても車重や重心の高さが気になるな。
まあ、そこまで気になるのならRVでなくレガシィに乗れということか。
営業マンはまず打倒日産X-TRAIL、三菱アウトランダー、
強敵がマツダスカイアクティブCX5だそうだ。
クルマにとってパワーは絶対である。
そういう意味では、この麻薬のような300馬力は猛烈に魅力だ。
そして、ターボ車のアイサイト付きが300万円というのも魅力的。
世界で一番安い300馬力ではないのか。
画像はスバルHPより。