朝から雨降りの日曜日である。
さて、昨日のニュースを見てなんとなく違和感。
トップニュースが尖閣問題と中国。
次に日米のグアム島訓練。
次にオスプレイ関連。
領土問題や軍事となんだか戦争中みたいなことになっている。
今までの戦争のニュースは遠い外国の話だったイメージがあるが
最近はすべて日本がからんでいる。
60年以上も戦争をしていない国なので、どうなることか。
その運命を決定する政治の方はひどい状態。
総理大臣はほぼ死に体の民主党の代表選挙に夢中である。
選挙とは言っても圧倒的多数で決まったとのこと。
話では演説を聞く前に投票しないと間に合わないとか。
つまり派閥の確認ということだね。
裏を返せば、今のいろいろな問題はとるに足らないと思っているのだろう。
政治家がへらへらしている時も海保や自衛隊は最前線で外国人と対峙している。
